混雑した電車内でのマナー

就職で上京して早2ヶ月が経とうとしている。
=満員電車に揺られて早2ヶ月が経とうとしている。

私は今年に地方から上京してきた人間であるが、首都圏に生まれ、首都圏で大学生活を送った人間でもある。
自分ではそこいらへんのやつらよりは首都圏のマナーを知っているつもりである。

この2ヶ月で満員電車で感じたことから、地方から来る方々、首都圏に住んでいるがマナーを知らない方々にお伝えしたい「首都圏の電車の乗り方」。
ただし、ここには私の主観が強く入っていることをご了承いただきたい。しかし、常識人ならば納得していただける主観であると私は思う。
それでは、以下をご参照いただきたい。

1 切符を買う前に買うべき切符の料金は料金表で見ておく。
自動券売機にたどり着いてから真上を見上げるのはやめましょう。首都圏住まいの方は、料金を調べる必要のないSuicaの購入をお勧めします。

2 ラッシュ時の混雑した車内では、かばんは肩にかけず手に持って下におろす。
これができてない人が非常に多い。肩掛けかばんの人が特に多い。腰より上にかばんがあると、非常に邪魔だし、人が入れるスペースが減るのでやめましょう。女性のバッグも肩にかけずに手に持つようにしましょう。リュックを背負っている人がいますがこれは問題外ですね、逝ってよし。

3 ラッシュ時の混雑した車内では、新聞や本を読んだり、ゲームをしたりしない。
これも結構できてない人が多いです。新聞や本を読むのは、つり革の前に立った人だけはいいと思いますが、そうでない人は周りの人と接触するのでやめましょう。特にゲームをしている人は場所をとるのでやめましょう。ちぢこまっているつもりでしょうが、邪魔でしょうがありません。

4 携帯電話での通話はしない。
当たり前ですね。でもできてない人が多い。

5 駆け込み乗車はしない。
これも当たり前ですね。「次のでもいいや」と言えるくらいの余裕を持って行動しましょう。

6 ドア付近の人は、降りる人のために一度ホームに降りる。
時々ドアの真ん前で立ち止まって、降りる人の邪魔をしている人を見かけますが、やめてください。

7 席が空いたら座る
これは意外に思う方が多いかもしれませんが、混雑した車内では、空いてる席を埋めないと人が乗れなくなりますので、遠慮せずに座ってください。たとえ次で降りるとしてもです。

とりあえず、思いつくのは以上ですが、まだまだあると思います。
周りを見て、人に迷惑をかけないように行動しましょう。