【2023年4月29〜30日(土〜日)】
病院に行ったり、掃除したり、プチ旅行に向けてゆっくり過ごした。
【2023年5月1日(月)】
今日から1泊2日で名古屋観光。
7:30頃、自宅を出発。
8:29大和八木発、近鉄特急ひのとりに乗って名古屋へ。
初ひのとり乗車。レギュラー席で1時間40分ほどの電車旅。
4歳児含め、3人で2席なのでやや狭かったものの、快適な電車旅だった。
10時過ぎに名古屋に到着。まずは、ホテルに手荷物を預けに行く。
今回利用したホテルは、ダイワロイネットホテル太閤通口前。以下、ホテルレビュー。
【長所】
・駅近
・キレイ
・(一応)トイレバスセパレート
・加湿空気清浄機付き
・個別空調
・子どもアメニティプレゼント
・ペットボトル水付き
・朝食ビュッフェおいしい
【短所】
・特になし
いいホテルだったので、機会があればまた利用したい。
ホテルに手荷物を預けて、名古屋駅に戻り、あおなみ線に乗って金城ふ頭駅へ。
11:30頃、リニア鉄道館に到着。
12:00頃まで、館内を見学し、予約していたお弁当を受け取りにデリカショップへ。
お弁当を受け取って、屋外展示のN700系車内でお弁当をいただく。息子はN700S弁当、俺と妻はなごや満載弁当。お味は、、、まあまあといったところ。
食べ終わってから気づいたが、後ろの車両がグリーン車だったので、そっちにすればよかったorz
グリーン車なんて乗ったことないし。グリーン車のシートは素晴らしかったなぁ。
お昼を食べて、見学再開。総合案内で、新幹線シミュレータの空き具合を聞いたら、16:45〜とのことで断念。空いてるだけでもラッキーなのかもしれないが、4歳児同伴ではその時間まで暇つぶしできない。見学はできたので、見学したが、まあ見学だけでも十分かな。もちろん電Goよりも迫力はあるけど、運転シミュレータという意味では電Goとそう違いはないように見えた。
在来線シミュレータは、少し並んですぐできたのでやってみた。電Goと違って、残り距離がでないので、ブレーキの目安が分からずオーバーラン。2駅分で終了だったので、10分弱くらいかな。こちらは、新幹線シミュレータよりもさらに電Goとの差がない印象。
一通り見学し終わって、お土産コーナーを物色し、息子に一つほしいものを買い与え、退館したのが16:00前。
16:30過ぎにホテルに到着し、少しゆっくり。やはりこの時間が重要。動きっぱなしだと疲れて楽しめなくなってしまう。
17:30過ぎに晩ごはんを食べにホテル出発。徒歩で名古屋ルーセントタワーへ。名古屋めしで味噌煮込みきしめんをいただく。見た目の濃さに反して味はあまり濃くなく、おいしくいただけた、、、と思う。正直なところ体調のせいか味が分かりにくかった。
19:00過ぎにホテルへ帰着。ゆっくり過ごしつつ、明日の作戦を練って就寝。
【2023年5月2日(火)】
6:30起床。
軽く身支度をして、朝食ビュッフェへ。
ベトナム料理を売りにしているということで、フォーとココナツカレーをいただく。おいしかった。
8:30頃、ホテルを出発。地下鉄を乗り継いで名古屋港駅へ向かった。朝のラッシュ時間は外れているはずなのに、人の多いこと。ほんで、東山線が2分間隔くらいで次々にくるのにビビったわ。
栄駅で名城線に乗り換えたときは、そんなに頻繁に来なかったし、人もそこそこだったので、ひと息ついて着席。
9:30頃、名古屋港水族館に到着。開館直後ということもあり、まだ混雑はしていなかったが、それなりに人がいた。
館内を見学していると、徐々に人が増えてくるのと、広いので歩き疲れてくる。中高生の団体がかなり多く来ており、お土産ショップは午前中ですでに大混雑。お昼の混雑を避けるため、早めの11:00前に、隣のJETTYで昼食を取ることにした。フードコートはまだガラ空きで、すぐに席の確保はできた。台湾まぜそばをいただいて満足。普通においしいけど、ここでなくても食べられそうなレベルかなという印象。
お昼を食べ終わる頃には満席になり、空き待ちがうろつく状態に。早めに来て正解だったわ。
12:00前に水族館に戻り、再入館。午前の続きを見学し、イルカショーを遠巻きに少し見て、最後にケープペンギンのお散歩ショーを見て、体力の限界。お土産ショップも物色したが、めぼしいものもなく、14:00過ぎに退館。
地下鉄で名古屋駅に戻り、名古屋土産を調達し、近鉄名古屋駅へ。構内のファミマで晩ごはんのしまかぜ弁当とひのとり弁当を調達。
15:50の特急鳥羽行きにギリギリ乗り込み、帰途につく。
16:50に伊勢中川駅で、特急乗換。
17:45 大和八木到着し、18:00過ぎに自宅到着。
しまかぜ弁当とひのとり弁当を晩ごはんにいただく。JRの駅弁と違ってボリュームがあって、わりとリーズナブルでおいしかった。満足。
昨年11月以来の泊まり旅行で、やはりたまの非日常はいいなぁと感じた。
一方、反省点もあって、大人の体力が落ちてきたことを考慮に入れて、無理のない計画を組むことが旅を楽しむ上でより重要になってきたと感じる。具体的には、休憩ポイントをところどころ設けることが必要。次から取り入れていきたい。
【2023年5月3〜7(水〜日)】
残り半分の連休、有意義に過ごそうと思いつつも特に何かするでもなく、ゆっくり過ごした。