加湿器買い増し検討

1年前に加湿器の買い替え検討をして、結局保留したが、今年もこの季節がやってきた。

今年は買い替えではなく、買い増しを検討してみる。
基本的に現在の状況としては、加湿能力がギリギリで稼働しっぱなしになるからランニングコストがかかる。
じゃあ、加湿能力を上げてやれば稼働率が下がって、ランニングコストが下がると予想される。

■検討機種
ダイニチ HD-5013(ハイブリッド式 25-168W、最大500ml/h)

eco運転(加熱なし)での最大加湿量が365ml/h、湿度60%時の加湿量は50%になるとすると約180ml/h。
現行のSV-M505と合わせると、680ml/h~1000ml/hの加湿量が確保できる。

湿度30%から60%までは、SV-M505とHD-5013のフル稼働で3時間で達するとする。
60%での定常運転時は、SV-M505の稼働率50%、HD-5013(ecoモード)常時運転とする。

稼働時間を、平日6時間、土日15時間として、1ヶ月の稼働時間を平日6x22=132時間、
土日15x8=120時間とすると132+120=252時間/月。

(390W+168W) x 3h x 30d + 390W x (252h - 3h x 30d) x 50% + 25W x (252h - 3h x 30d) = 85860Wh 約86kWh

あら?電気使用量が現行より上がってしまった。

■結論
よく考えたら、12000円出すんだったらあと5000円足して、加湿空気清浄機を選択肢に入れてもいいのでは…。
加湿空気清浄機を検討する。