プレオ、スピーカー交換

今日は、ミーティング後にスーパーオートバックスへ。
ミーティング後に、退社する先輩とメシを食いながら、話をしていたらいつの間にやら16時に。
先輩の話はとても参考になるいい話しだった。惜しい人が退社してしまうものだ・・・。


予定より大幅に遅れたものの、スーパーオートバックスへ行って、予定通り「Pioneer TS-F1000」を購入。
帰って早速装着してみた。
純正スピーカーとは雲泥の差がある・・・
中高音が特に良くなっており、とてもクリアな音質に変わった。
期待していなかった低音だが、思ったよりも改善傾向が見られた。純正に比べてよく聞こえるし、しまりのある低音が出るようになった気がする。

気になった点は、取り付ける時にスピーカーユニットの口径よりも取り付け口のほうがやや口径が大きかったこと。12センチのユニットがつけられると言う情報をつかんでいたが、「つけられる」と言うよりは「つけたほうがいい」のでは?と思った。
あと、付属の制振剤(見た感じでは防音剤だが)を説明書にしたがって、取り付け口のまわりにつけるも上記の理由からあまり意味を成さない。

まあ、気になる点は多少あるけれども、音質的には満足しており、特に凝ったデッドニングを施す必要もないかなというところ。
スピーカーを鳴らすと、ダッシュボードが低音にあわせて振動しているから、ユニットの裏に吸音材をつけると低音が改善されるような気がする。これだけはやろうかな。

あとは、リアドアのスピーカーを交換するべきか、それともそれ自体を使うのをやめるべきか。
オーディオユニットのはずし方がわからないから実験できないけど、ディーラーで聞いてやってみるべきだな。