最近、エヴァンゲリオンと鋼の錬金術師のDVDを借りてみている。
鋼の錬金術師は最近見たけど、また借りて見直している。
エヴァンゲリオンはもう8年ぐらい前に見たっきり見てないので、久しぶりにちゃんと見てみたくなった。
ハガレンは言うまでもなく面白いのだが、エヴァがまた面白い。
もう昔過ぎて覚えてないので、割と新鮮さもある。さすがブームの火付け役だけあって面白いですね。
いろんな知識がついてから見ると、理解できる言葉とかシチュエーションとかあってアツくなれるｗ
JA暴走のくだりなんかアツかったですね、「臨界突破！」「制御棒戻りません！」「炉心融解」とか、当時は聞いても「カコイイ」ぐらいにしか思わなかったけど、原子力の知識がある今見直すと、「そういう構造してるのね」って思える。
生物学の知識があると、使徒のパターン図を見て、「タンパクの3次構造ﾊｹｰﾝ」みたいなｗ
今はCG使ってアニメ作ってるのがほとんどだろうけど、オープニングを見てると、この頃のアニメはまだセルが主流だったと言うのがわかる。それにもかかわらず、このクオリティの高さ、作りこみはやっぱりすごいなぁと素人ながらに思ってしまいました。
