洗濯機買い替え

【2019年1月6日(日)】

新年早々大きなお買い物。

あかさんを迎えるにあたり、洗濯機について、現行の東芝 AW-505(5kg)の分解クリーニングを行って継続使用するか、Panasonic NA-FA80H6(8kg)に買い替えるか検討の結果、後者をとることにした。

ネットで最安値を確認。
大型家電に限っては、配送設置料を含めると本体価格のアドバンテージはほとんどなくなるため、ヤマダウェブ価格が割と安かったので、それをもとに店頭へ。

店頭へ行くと、価格がヤマダウェブより3万円ほど高い。
店員に交渉したら、コミコミ82000円+ポイント1%になった。
株主優待2500円分を使用して79500円でお買い上げ。

1/13(日)に配送設置してもらい、2週間ほど使用してみた感想。
AW-505との比較。

【メリット】
・静か!
→技術の進歩なのか大型だからか知らんけど、前のに比べてモーター駆動音がすごく静かになった。
  ギュイーン、ギュイーンっていってたのがフィーン、フィーンみたいな。
・攪拌力が強くなった。
→パルセータ形状によるものかと思うが、多少洗濯物が多めでもまわる。東芝は基本的に水流で攪拌するので、ちょっと多めだと、洗濯物が動かなくなる。

【デメリット】
・1時間つけ置きができなくなった。
東芝でよく使ってた1時間つけ置きがPanasonicにはないので面倒になった。
・外部からのお湯の投入で、水位を検知できなくなった。
東芝は給水の際はふたロックがかからず、外部からお湯を供給しても水位を検知できたが、Panasonicは給水開始時点でふたロックがかかってしまうので、ふたロックエラーが出て水位を検知できない。なので、水位は目分量で入れてスタートしなければならない。

洗濯物の適正量を守って使えば、東芝の8kgモデルに買い替えれば、今までの使い勝手を踏襲できたかなと思うところもあるが、1時間つけ置きが必要かという考え方もある。
買ってしまったものは仕方ないので、Panasonicの機能に合わせた使い方を今後開発していくことにしよう。