札幌帰省レポート 2018年お盆

2018年8月11日(土)~8月14日(火)の旅程で札幌へ帰省。

【2018年8月11日(土)】
週の初めに風邪をひいてしまって、すこぶる体調が悪い。
しかし、動けないほどではないので、予定通り帰省することに。

米沢13:40発つばさ142号で福島へ。
福島14:38発やまびこ139号で仙台へ。
仙台駅でお土産を物色し、仙台空港アクセス線仙台空港へ。

16:20頃に仙台空港に到着。
飛行機は17:45発ANA1229便 新千歳空港行なのでだいぶ早めについてしまった。

仙台空港の利用は、以前に乗り継ぎで1回だけなので、通常利用は初めて。
どの程度の混み具合なのかわからなかったので、余裕を持ってきたが、余裕すぎたw

国内線保安検査場通過所要時間は5~10分だとw

持て余した時間で、喜九福食べたり、牛タン肉まん食べたり、展望デッキ行ったり。
そんなこんなしてたらあっという間に出発時刻。

新千歳空港には、定刻よりわずかに遅れ、19:00到着。
晩飯を食べていこうかどうしようかちょっと考えたが、体調が優れないので一刻も早く帰ろうということに。
ちょうど19:20のバスがあったので、それに乗っていつものルートで実家へ。

実家に着いたのは21:30過ぎだったかな。
5月の時と違って、今回は水道が使えるw
修理痕もキレイにしてあって、大満足。

コンビニ飯のミートソースパスタを半分食べて食欲を失う。
半分は冷蔵庫に入れて、風呂に入って、痛み止め飲んで就寝。

【2018年8月12日(日)】
朝から体調が優れないので、ばあちゃんの病院へ行くのはやめて、1日寝ることにした。
夕方にコンビニに買い出しがてら、お隣へ挨拶。

【2018年8月13日(月)】
この日も朝から体調が優れない。
しかし、今日は病院でばあちゃんの主治医の話を聞かなければならない。
午前中は寝て過ごして、14:30頃にお隣のおばさんに車出してもらって病院へ。

ばあちゃんは相変わらず、ケロッとしているが、記憶力の低下も相変わらず。
人を識別できるだけまだマシなのかもしれない。

主治医の話を聞いて、CT画像も見せてもらった。
素人が見てもわかるぐらい大きな腎盂がんがある。
進行は非常にゆっくりのようで、現在は小康状態だが、持続的に血尿がでるため、貧血になる。
月に2回くらいのペースで輸血しており、腎機能自体も低下してきている。
今は療養病棟で過ごせるが、いずれは緩和ケア病棟へ行くことになるだろうということだった。

風邪をうつすとまずいので、あまり長居はせず、1時間半ほどで撤収。
お隣のおばさんも夕飯の支度とかやることあるだろうし。

家に帰って、晩ご飯は冷凍庫に入っていた賞味期限ギリギリの冷食を食べて済ます。
近いうちに冷蔵庫は空にして停止したい。

今帰省、最後の夜をゆっくり過ごして就寝。

【2018年8月14日(火)】
10:00頃、実家を出発。
お隣のおじさんが真駒内駅まで送ってくれた。
今回はゆっくり話をする時間もなかったので、残念だった。いつもありがとうございます。

真駒内駅で道路交通情報を調べて、新千歳空港付近の渋滞がなさそうだったので、バスで行くことに。
10:40発のバスに乗って新千歳空港へ。
目立った渋滞もなく、12:00前に新千歳空港到着。

おみやを軽く調達して、お昼を食べる。
お昼は恒例のラーメン。
一幻は相変わらずの大行列。俺はそれほどえびは好きじゃないので並びません。
何回か来てるので、行ってないお店が少なくなってきた。
今回はあじさいに行ってみた。20分ほど並んで、塩ラーメンを注文。

あじさいのラーメンは過去に1度食べたことがあると思うんだが、もう忘れたので今回食べてみた。
うんうん、まあ普通に美味しい。ただ、次の機会があったらぜひ来たいというほどではなかったな。
さっぱりしたのを食べたいときにまた来よう、ぐらい。

函館って街中に塩ラーメンを提供する店が至る所にあるように、塩ラーメンは普段のご飯なんじゃないかと思う。
米沢と同じなんじゃなかろうか。1回食べても感動はないけど、何回か食べてるうちに癖になる系。

14:15発ANA3134便で仙台へ。
この便はIBEX運行なので、機材がボンバルディアCRJ-700NextGen。
通路を挟んで2列2列の70席。
搭乗は、ブリッジからではなく地上からパターン。
この日は雨だったので、バスから飛行機に乗るときに少し濡れた。これはどうにかしてほしい。

15:30頃、仙台空港へ到着。
この時間だと、仙台駅前16:00発の米沢行きバスは乗れないし、渋滞してても嫌なので、帰りも新幹線で帰ることにした。
仙台空港アクセス線で仙台まで行く途中に調べると、仙台駅での乗り換え時間が9分しかない。
しかもキップを持ってない。仙台駅の構造を熟知してない。
16:44の新幹線を逃すと、米沢に行ける新幹線は40分くらい後になる。そうなると18:00のバスと時間がそう変わらないのであまりうまみがない。

仙台駅について、ダッシュで新幹線乗り換え口を探して向かう。
自動券売機に行くが、「ここまでの切符を入れてください」と言われ、モバイルSuicaなので無理。
隣接の窓口で16:44に乗るのに発券間に合うか問い合わせる。
行先を米沢と伝えた時点で察したのか、乗車証明書という紙きれを渡され、降車駅で精算するよう言われた。

機転の利いた窓口のお姉さんのおかげで16:44の新幹線に乗れたものの、紙きれをよく見ると
「精算は現金のみ」
と書いてあり、ご丁寧にマーカーまで引いてある。
そこまでの説明は受けてないが、致し方ない。幸い現金の持ち合わせがあったからよかったが。

福島駅での乗り換えの際、つばさとやまびこの連結シーンを拝むことができた。

米沢駅で精算し、自宅に18:00過ぎに到着。

俺の夏休みはどこへ行った…orz