デジカメ新調

6年ぶりにデジカメを新調。

これまで使っていたPanasonic LUMIX DMC-FX07の調子がここの所悪くて、
時々フリーズするようになってきたので、壊れる前に買い替えることに。

事前調査で型落ちでだいぶ安くなっているPanasonic LUMIX DMC-SZ7を狙っていたんだが、
最寄りのヤマダ電機で在庫切れ。
ヤマダのポイント期限が4月だったので、今回使い切る目的もあり、引き続き同店で別機種を検討。

オレは動画機能を結構使うので、動画に強いSONYPanasonicに絞って検討。
DMC-SZ7と同等機種となると、SONYではWX60かWX170あたり。ただ、この機種は高い。
ここで、予定にはなかったが、光学10倍ズームを諦めて、光学10倍相当で妥協。
そうすると候補に挙がってくるのがPanasonic DMC-FX80かSONY Cyber-shot DSC-WX50。
コストパフォーマンス的にはどちらも同程度で、甲乙つけがたかったんだが、
FX80のタッチパネルが意外とさくさく動くので、画素数はWX50より低いものの、
それだけ安いのでFX80を購入した。
8200円からポイント利用で、5000円弱に。

家に帰って、開けてみる。
本体は店頭で触ってるからわかってるけど、店頭ではわからなかった点に注目。
1. バッテリーの充電機がない。
→最近のデジカメは、iPhoneみたいにUSBケーブルで充電するのね。
2. バッテリーの大きさ
→FX07のバッテリーは何か分厚くて、電圧が5.1Vとか書いてある。当時電池メーカーに
勤めていたけど、見たことない型だった。デジカメのバッテリーってこんなもんなのかと
思ってたけど、FX80のバッテリーは携帯電話のバッテリーと同じだったことにびっくり。

FX07を買った時も確か型落ちで買ったんだが、あの時は15000円~20000円くらいだったような…。
ほんと、デジカメも安くなったもんだね~。